11月のオリジンご案内

Santa Rosa

Colombia / Washed

[ 農園情報 ]

生産国 : Colombia / コロンビア

エリア : Nariño , Consaca / ナリーニョ , コンサカ

農園名 :  Santa Rosa / サンタ ロサ

プロデューサー : Jaime Males / ハイメ マレス氏

エクスポーター : Caravela / カラベラ

標高 : 1,850m

品種 : Castillo / カスティージョ

プロセス : Washed / ウォッシュド

グレード : AAA

〜インポーターより引用〜 ハイメ・マレス氏は妻のエリザベスとサンタ・ロサ農園を運営しています。 1997年以来、長い間コーヒー生産に関わっていましたが、 スペシャルティコーヒーへの参入は2021年と最近始まったばかりです。

プロセスにおいては、 手作業によるチェリーの入念な選別から始まり、伝統的なウォッシュドプロセス、屋根付きパティオで約12日間の乾燥をしています。

Roaster’s Voice

探し求めていたナリーニョ地域のコーヒーが入荷しました。

ナリーニョ地域ほぼ赤道直下に位置し、太陽の恵みを存分に受けています。

太平洋が近いことや標高が高いことも相まって素晴らしいテロワールを生み出します。

味わいはジューシーで厚みのあるボディ、そして甘さが強いのが印象的です。

ナリーニョ地域のコーヒーには中々ご縁がなく今回4年振りの入荷です。

サブスクでは初めてのご紹介となります。

品種はカスティージョです。コロンビアで生産される80%はカスティージョといわれコロンビアらしさを存分にお楽しみいただけるかと思います。

アップルや洋梨のような落ち着いた酸、サトウキビのような甘さとハーブのニュアンスが

複雑さをもたらし心地よいコーヒータイムになるでしょう。

Worka Sakaro

Ethiopia / Washed

[ 農園情報 ]

生産国 : Ethiopia / エチオピア

水洗工場 : Worka Sakaro / ウォルカサカロ

エリア : Gedeo , Gedeb / ゲデオゾーン最南東部 ゲデブ

標高 : 2,050m

品種 : Ethiopian heirlooms / エチオピア系在来品種

プロセス : Washed / ウォッシュド

収穫時期  : 10月中旬より1月頃まで

クロップ : 2023/24

〜インポーターより引用〜

日照の強い11~15時の時間帯は、パーチメントをビニールシートで覆います。これは、パーチメントを護ることと急激な乾燥を防ぐためです。また、通常の乾燥日数が8日間のところ、12~15日間掛けてゆっくり乾燥を進める(スロードライング)ことで、コーヒー内の水分を均一化させ、複雑でありながらクリーンな味わいを作り出しています。緩やかな乾燥は、消費国での生豆の保存性にも大きな影響を及すことが分かってきました。

イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ・サカロです。

Roaster’s Voice

エチオピア BNT社からニュークロップが届きました。

BNT社(輸出業者)のコーヒーは幾度とご紹介してきましたので馴染みある方も多いかと思います。

今年2023/24 クロップ入荷第1弾です。

イルガチェフ地域東側のゲデオゾーンは6つの地区に分れており、その内の一つがゲデブ地区です。

土地の1/4にコーヒーが植えられる程、エチオピアの中でもコーヒー生産に適した環境が整っている地域です。ゲデブ地区は16の行政区に分かれ、その一つがウォルカ サカロです。

一言でウォルカサカロといっても収穫日やプロセス毎の違いでロット分けをしているのですが、 今回はBNT社の代表Bireさんがオススメしてくださった最高のウォルカサカロ ロットを入荷致しました。

ライムやレモンの明るく爽やかな酸、紅茶のような軽さと余韻が印象的です。

濃く淹れてしまうと暗い印象になってしまうので少し軽めに抽出するのがオススメです。